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田園都市線のつまり
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    田園都市線って、素敵な名前

    私鉄は会社の名前、地下鉄は駅の名前、JRは地名が多い中

    「田園都市線」は、のどかで豊かな自然いっぱいの森や田畑を走っている印象があって、

    いいなあ、、、。

     

    ところが、

    実際は、まず渋谷駅で乗り場さがして散々迷い、

    もぐらのごとく地下に降り、右往左往したあげく、

    人波にさらわれるようにして列車に押し込められ、

    急行はすごい勢いで、ゴオーーーっと突っ走っていく。

    田園都市線はトンネルが小さいのか、飛行機が離陸するときのように

    耳がつーーんと痛くなる。

    三軒茶屋駅を出たら、あとはディズニーのスペースマウンテン状態で

    暗闇のなか、駒沢大学・桜新町・用賀をすっ飛ばす。

     

    「誰か大根の古漬けを持ち込んだか?」、臭い。

    そして酒の匂い、加齢臭に汗、かんべんしてくれー、

    早く着かないかあ、もう吐きそうよー。

     

    限界に達したころ、いきなりパアーッと前方が開け、

    シューっと列車は多摩川の上に停まる。二子玉川到着。

    ドアが開くと同時に、清涼な空気が一気に列車に流れ込んでくる。

    別世界である。

     

    似ている。何かに。

    そう、乳管がつまって、おっぱいが溜まりに溜まってボコボコになった状態。

    どこの腺が詰まったんだろう?

    塊がつっかえたり、白斑がふさがったり、水ぶくれができていたり、

    見えるか見えないかの乳頭の出口で、ものすごいドラマが起こっている。

    こっち方向から、あっち方向からと搾乳していると、

    やがて乳頭の中に針金が一本突っ立っているような感触を得る。

    つまっている腺発見。しかし塊は簡単には出てくれない。

    痛がるお母さん、老眼鏡やら拡大鏡をかけて、なんとか塊を出そうとする助産師(私)。

     

    そして「ブシューッ」とか、「スポン」とか

    実際に音がするわけではないけれど、そんな感じで塊は抜け、

    溜まったおっぱいが噴水のように勝手に吹き出て来て、

    お母さんも私も「あーーーあ、スッキリしたー。」となるのである。

     

    田園都市線は、よく止まるけど、詰まりやすい線なのかもね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    posted by: 三茶助産院 | よしなしごと | 12:43 | comments(0) | - |
    乳腺炎というアクシデント
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      「乳腺炎になりました〜」

      開業してみたら、おっぱいトラブルで緊急に相談室に来られる人が多いです。

       

      乳腺炎には、段階があります。

       

      1.乳管に何物かが詰まって、乳腺で製造した母乳が外に出られず

      おっぱいの一部がボコボコに固く腫れている。母は熱は出ていない。

      →「この詰まった塊を吸い出してください」と赤ちゃんにお願いして

      あっち向けたり、こっちに向けたり(赤ちゃんを)。飲ませまくって詰まりを抜く。

      詰まりが取れれば、解決。取れなければ相談室へ緊急電話を。

       

      2.熱出そう、寒気がする。おっぱいの腫れはボコボコではないけれど、

      触るとビリビリ痛くて、ピンク色していて、なんとなく熱持っている。

      →本物の乳腺炎です。搾乳してみると、1本の乳管から黄色のトロッとした母乳が出ます。

      やばいです。

      「黄色いのは味はまずいけど、飲んでも大丈夫。溜まったおっぱいを吸い出してください」と

      赤ちゃんにお願いして飲ませ、飲ませた後には絞ってできるだけ黄色のおっぱいを出す。

      (絞りすぎも注意。おっぱいがぺちゃんこになるほど絞る必要はありません)

      これで治る様子がなければ、相談室へ緊急電話を。

       

      3.熱が出た出た、熱が出た。ひどい時は40度近くの熱が出ます。母はぐったり。

      →薬局で薬剤師さんに「おっぱい飲ませられる解熱剤」と言って買って飲むのもOKです。

      赤ちゃんには「助けて!あなたの食料が一大事!」と言ってお願いし、飲んでもらいましょう。

      嫌がって飲んでくれない時は、搾乳して、乳腺炎の元になった溜まったおっぱいに出て行ってもらいましょう。

      この状態では、もしかするとバイキンが乳房で暴れていることもあります。

      その時は抗菌薬(抗生物質)を飲んだ方が良いので、病院に行きましょう。

      病院に行くべきかどうか、わからない時は、相談室に緊急電話を。

       

      4.熱がすっきり下がらず、上がったり下がったりを繰り返している。

      乳房の中に硬いしこりができて、飲ませても小さくならない。

      しこりのところがドス赤い(紫が入っているような赤さ)

      →宝くじに当たるように稀なことですが、乳腺外科で溜まった膿を

      注射器で抜いたり、乳房に小さな切開を入れて出さないと治らないという段階です。

      治療しながら母乳育児は続けられますので、相談室に緊急電話を。

       

      どのような状態の時も、お母様がすることは、次の2つです。

      ^ませるか搾乳するかして、溜まったおっぱいを外に出す。

      体を休め、抵抗力をつける。(家事や子どもの世話は誰かに頼む)

      これから師走に向かって、お母さんは大忙し。

      お気をつけください。

       

       

       

       

       

      posted by: 三茶助産院 | 乳房トラブル | 04:45 | comments(0) | - |
      ”さんちゃぼ”と呼んでください。
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        母乳育児相談室を、三軒茶屋に開業しました。

        多くの母親と赤ちゃんのご利用をお待ちしております。

         

        開業にあたり、まずは相談室の名前を決めようと、保健所に問い合わせました。

        「自由です」とのお返事。

        いろんな名前の助産院や相談室があります。

        たんぽぽ・ひまわり・青空・あすなろ・・・

        ぞうさん・子ヤギ・カエル、

        変わったところでは、桃色・金太郎・おたふく

        もっとも多いのは、自分の姓名を最初につけるものです。

        私も以前は「武市助産所」で届出していました。

         

        さて、今回は、武市助産所はダメです。

        近所に同じ名前のラーメン屋があります。

        鶏塩ラーメン「タケイチ」

        間違えて、ラーメン屋に行かれるおそれあり。

        小洒落た横文字名前がいいと思い、

        「Mammal母乳育児相談室」はどうだろうと。Mammalは哺乳動物 母乳育児相談室だから。

         

        しかし友人曰く。お母さんたちはおっぱいで困った時、どこに相談室があるだろうかと探す。地名が一番!

        それなら「三軒茶屋母乳育児相談室」に。

        そうしたら、桶谷式研鑽会から、「桶谷式」をつけるようにとのお達しで、

        「三軒茶屋桶谷式母乳育児相談室」(14文字)となりました。

        長いわ。と思ったら、保健所から電話があり、

        「法的に規制されておりませんが、”助産所または助産院”をつけていただきたい」

        強制ではないとは言われても、助産師にとって保健所はお代官さまと同じ。

        飲食店同様、助産所も保健所にはさからえません。

        「三軒茶屋助産院桶谷式母乳育児相談室」(17文字)

        こんなに盛らなくてもいい、「三茶」で通じる、というので

        「三茶助産院桶谷式母乳育児相談室」(15文字)になりました。

        どうぞ”、”さんちゃぼ” と呼んでください。

         

         

        posted by: 三茶助産院 | 桶谷式 | 21:42 | comments(0) | - |
        相談室に来所が困難な場合
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          三軒茶屋に母乳育児相談室を開業しました。

           

          母乳育児に関すること、なんでも承ります。

          ホームページや予約方法には掲示していませんが、

          お母様と赤ちゃんのご事情によっては訪問もさせていただきます。

           

          小さく生まれてNICUから退院したばかりで、赤ちゃんを外に連れ出すのが心配な方、

          お母さんの産後の体調が思わしくなく、電車に乗っていけないなど、

          お電話でお話しください。

          すぐに訪問できる、というわけではありませんが、日時の調整をして、

          できるだけご要望にお応えできるようにいたします。

           

           

           

           

          posted by: 三茶助産院 | 桶谷式 | 21:23 | comments(0) | - |